結婚の為に私は職場を辞め、
実家を離れ旦那のマンションで同棲を始めたときのこと。
私は東北に親戚も友人もおらず、
求職中の為専業主婦状態だった。
同棲初めて一週間くらいたったとき、ト
メから私の携帯に着信があったので電話に出た。
221 :218:2013/09/15(日) 20:51:23.92 0
私「もしもし、私です」
トメ「……」(1分ほど無言)
私「もしもし?」
トメ「あー、私わかっちゃった!」
私「え?」
トメ「あんたさぁ、結婚どうすんの?」
私「あの、結婚するつもりですけど」
トメ「だってさあ、あんた男いるでしょ?」
私「は?」
トメ「私わかるんだから。あんた旦那以外に男いるでしょ。それはどうすんの?」
私「あの、いませんけど……」
トメ「嘘おっしゃい!私わかるんだから!」
ここからトメがヒートアップ。
私はとにかく「旦那以外にお付き合いしている男の人なんていません」
トメは「嘘つき!私わかるんだからねっ!」
延々とその繰り返し。
222 :218:2013/09/15(日) 20:57:23.74 0す
みません、長くて切れたかも。
トメ曰く、トメには霊感があり、人のオーラが見える。
電話に出た私の声から他に男がいることが分かった。とのこと。
悪魔の証明と一緒で、いないものを
いないと証明することはすごく大変で、一時間ぐらい電話で押し問答。
私もだんだんなんでこんなこと言われなかんのか、
私の何がいけないのかと悲しくなってきて、
とうとう電話口で泣いてしまった。
すると、まずいと思ったとかトメの態度が一変。