結婚してから、自分で言うのも何ですが、すごくいい嫁でした。
「うちに嫁に来たんだから実家は忘れろ」
という考えの舅にも笑顔で接していた。
旦那が気遣ってくれるので、
車で2時間の実家には3ヶ月に
一度程度は帰省できてます。
「大事に育ててきたムチュコタンをたぶらかした年上女め!」と敵意剥き出し、
コソコソと本当に雑巾の搾り汁で
お茶を出してくるようなトメにも逆らわなかった。
といっても、たったの1歳差。
7年も子梨だった為に石女呼ばわりされ、
旦那君がこんな石女を養って一生を
終えてしまうなんて可哀相だ、
離婚しろといつも言われてきました。
妊娠を伝えに行ったときにも旦那が席を立った時を見計らい
「ちゃんとほら、アレ、障害がないか検査しなさいよ。
あんた年なんだから。障害児なんかいらないから。
なんかあったらおろすのよ!」と言われていた。