勘助の言い分は
「(姉の)産んだ子どもは二人とも俺の子ども、
一緒に帰って親子水入らずで暮らそう」だった。
母が姉に問い質すと、姉は
「こんな人は知らない、誰なの?」で話にならない。
しかし満面の笑顔で自信たっぷりの勘助に、全員動揺。
おかしいと感じた義兄は、
咄嗟に姉と生まれたばかりの姪を連れ病院へ逆戻り。
中から様子を見ていた看護師さんの計らいで、
再入院手続きをしてもらった。
私は姉に付き添っていたので詳しくはわからないけど、
義兄、母、自宅で待っていた義兄両親を呼んだ勘助との
話し合いは修羅場になったらしい。
姉は義兄両親から疑われて責められ、
精神的に参ってしまった。
そのため産院とはまた別の病院へ、
勘助からの隔離もかねて転院。
甥と姪は母が見ることになり、
義兄は自分の両親をシメ私は勘助対策をすることに。
色々と調べた結果、
勘助は姉がよく行っていたお店の店員だと判明。
姉と不倫関係にあったのか?については、
調べても調べてもそんな事実は出てこない。
なので友人に同席してもらい、
勘助と改めて直接会い話を聞いて呆れた。
401 :2/4:2008/04/05(土) 13:05:34 ID:JvtVosCW
勘助の主張。
・姉が店の常連なのは自分に気があるから。
・甥を連れて買い物に来るのも、
パパ(勘助)の働いている姿を見せたいから。
・大きくなっていくお腹を見てどう思った?
→自分との愛の結晶が育つところを、同僚たちに見せに来ていた。
・店の上司にもちゃんと挨拶している嫁、可愛い。
お店の人に確認すると、
勘助は姉と内縁関係にあり前夫(義兄)と
離婚できずにいると説明していた。