お相手はバツイチで、義理姉さんも
年齢を気にして御互いの家族との食事会のみでとの事になりました。
御相手のご家族との食事会に是非私と
旦那に参加して欲しいとの事で、
喜んで行かせて頂くとお返事しました。
義理両親がぐちゃぐちゃと口を挟んできました。
その日は、一応親だから報告と、
もしこれそうなら食事会の参加の事を
伝えるつもりでに呼んだのですが、
ウトメはお相手がバツイチ、
食事会のみなのが気に入らないと文句たらたら。
ご挨拶にきた御相手の方にもぐちぐちと言う始末。
聞かされていて平然としていましたが、
「こんなに親を有難く思わない娘はいない。」
と言われて、姉思いの私の夫が切れました。
「お前らの借金背負って頑張った姉ちゃんに対して、どの面下げてそんな事がいえるんだ!」
「○○(私)の出産の時だって、お前ら何言った?!」
「頑張って子供生もうとする母親に対して、お前ら嫌味ばっかだったよな?!」
「もう知らん!!俺の家族は○○と姉さんと義理兄さんだけだ!お前らなんか顔を見たくない!」
ついで義理姉さん。
「あなた達には生んでくれた恩がある。
だから今まで出来る限りのことはしようと思ったし、してきた。
けれどもう私はこの人(義理兄さん)と
一緒になってあなた方とは別の家族になる。
今の言葉で私のことをどう思っているのかがよく分かった。
もう親だとも思わない。」
そして私が
「こんなに親孝行な娘が見えていないのなら、
現実が見えないもの同士だけで仲良くなさってください。
そんな人たちに悪影響を受けるのはごめんですから、
うちの子にも絶対に会わせません。
(これは以前の事から旦那と相談済みで、出産後も一度も会わせてません)。」
ぎゃんぎゃん騒ぎ立てた後に
「お前たちを訴えてやる!
親の面倒も見ない子供たちだと訴えてやる!!」
と騒ぎました。
それを聞いて義理兄さんが静かに言いました。
「そこまで仰るなら仕方がないですね。」