すると、思っていた以上に生活
(お金じゃなくて)に困っていた。
これはまずいという事で、ほぼ毎日に通う事に。
中学生の子供もいるしパートも辞めなきゃいけないし、
近いと云っても自転車で行けるような距離でもない。
正直ヘトヘトだった。
それでも両親はいつものように
対外的には私をsage続けた。
(三人でいる時にはとても感謝してくれる)
両親的にも急速に老いていって
出来ない事がどんどん増えて、
プライドの高い人達だから
凄くイライラしていたんだと思う。
私も、娘の悪口で発散できるなら
まあ良いか…と思ってた。
31 :2:2013/05/13(月) 14:25:54.80 0
しかし。親戚や懇意にしている方も集まってのパーティーの時。
伯母が母に向かって
「いいわねえ、あなたは。娘さんが
通いで介護してくれるなんて最高じゃない~」と言った。
すると母は
「介護なんてとんでもない!
なんにもしてくれやしないわよ、
というか出来ないのよこの子~。
結局余計ややこしくなって私がする事になるんだから。」
周りはそんな事無いでしょ等
フォローしてくれるけど、
父まで
「いやいや、もう来たなり部屋でゴロゴロ。
何も出来ん娘だなあ。
結局うちで飯食って遊んで帰っていくだけですわ。」と。
でも私さんは良いお母さんやってますよ、
頑張ってますよ、と
どなたかがフォローしてくれると、
両親は
「だからうちに息抜きしにきているんじゃないですか?
介護の名目で主婦業サボって、
いつまでも親に頼りっぱで、もう!」
以上の事を、さも楽しそうに話していた。