トメ「嫁子さん、またガンなの？お金かかるわよね。息子ちゃん可哀想」ガンで闘病してる私にわざわざ言いに来た。私「大丈夫ですよ、お金のことならきちんとしていますので、私が死んでも夫には一銭も行きませんから。」

「ﾄﾒさんこそ夫の仕送りがないと

生活できませんよね？

生活費殆ど私が払ってるこそ、

夫はあなたに仕送りできるんですよ？

おめでとうございます、

近々貧乏暮らしがあなたを待ってますよ。

それを想像したら笑いが止まりません。

70過ぎた身体でアルバイト生活ですね。」

青ざめているﾄﾒに向かって

「良かったですね、

念願の息子と同居できますよ。

借金まみれの息子と仲良く暮らしてください。

その借金は、仕送りできるほど

大して稼いでいない夫が、

あなたにいい格好しようとした結果です。

今までの生活の代償なので

あなたと夫で払ってください。

私と子供達は一生あなたに

会いませんので泣きつかないで下さいね。

ごきげんよう」

と言って追い出した。

玄関先でごちゃごちゃ言っていたが

「警察呼びましたから。」

と言うと逃げ帰ったみたいだ。

さて、これから夫と勝負だ