338 :337:2007/02/07(水) 09:06:59
続き
焦ったのかまた着信かあり、
「あんたのお母さんがね、
血の繋がらない女と一緒に行くのは
疲れるから嫌だって言ったんだよ!
私も血の繋がらない上に
嫌われてる人と一緒になんて居たくないの。
仲良くしようと思って
こっちから言ったのにね、
無駄みたいだね。
もう私は会いたくないわ。
「血の繋がった家族」で
楽しくのんびりしてきて。
私もそうするから。」
と言って切っちゃった。
電源を切ったんだけど、
後で見たらメールが山盛り。
それは無視して、
帰ってきたら家で待ち構えてた
ウトメ夫に土下座せんばかりに謝られた。
「いや、もうご機嫌取るの疲れましたから。
子供も居るし構ってられないんです。
仲良くしようとしたけどムリだし、
これからは表面上だけ何とか
取り繕って行きましょう。
用もないのに電話よこしたりしないで下さいね。
あと私もそちらには行きません。
血の繋がった人だけでの旅行は
楽しかったでしょう?
私も楽しかったです」。
トメ蒼白&涙。
でも帰ってもらいました。
もう限界。
夫は今までがんばってきてくれてたから
悪いと思ったけど、
「あんな母親でごめんな」と
謝ってくれて、これからはもう
没交渉に持ち込む予定。
ちょっと頭に血が上ってたけど、
開き直ったらすっごく楽。
もっと早くやればよかった。