家賃折半、光熱費折半、食費も折半で被服費等はそれぞれ自分で、
なのに稼ぎが少ない妻が家事全般をしろというのは不公平すぎた。
稼ぎが悪いお前が悪いんだろと言われた時には、
転勤に合わせて泣く泣く私が辞めたのにと腹が立った。
このもめた時はまだ入籍してなかったので、
この時点で止めておけば良かったと激しく後悔した。
結婚はお互いのすり合わせ、人間関係の調整能力が
試される時と無駄に頑張ってしまった。
結局、家計に口出さないかわりに、
私の給料は私が管理、家事は私、食費等のお金が
毎月定額エネ夫が渡してくることになった。
貯金もエネ夫がするから口を出すなと言われた。
特に問題ある経済状況じゃなかったけど、
やたらと家計に口を出すなと言われることに閉口した。
876 :名無しさん@HOME:2012/01/24(火) 12:24:40.50 0
転勤でエネ夫の実家とは遠く離れてることもあって、
お盆正月連休等は出来るだけエネ夫と一緒に夫実家に帰省するようにしてた。
やたらと躾けのなってない嫁だとか何の役に立つ嫁なの?と
トメに言われるので、良い嫁になるようきちんと夫実家優先にしてた。
ある日トメから、もう義実家に来なくていいと言われた。
正直行きたくもなかったので渡りに船。
だけど、何も悪いことをしてないのにこんな風に言われるのは
釈然としなくてどうしてですかと聞いた。
最初は、嫁のせいで息子ちゃんの経済状況が苦しい金食い虫の嫁とか言われた。
でも家計は一切エネ夫に任せてる。
それに転勤を繰り返す代わりに同世代よりも給料面では恵まれてたはず。
でもトメが金金というので、エネ夫に告げると嫌な顔をして、
私はもう義実家に顔を出さなくていいと言った。
私をトメから遠ざけておいてくれるなんて優しいなと最初は思ってた。
私が帰省する分が浮いたからか、エネ夫は距離があるにも関わらず
頻繁に義実家に帰省するようになった。