538 :名無しさん@HOME:2015/08/05(水) 10:06:08.87 0.net
また長いと言われたので分割します
取り残された私は、
赤と二人で泣きじゃくってしまいました。
お嫁さんは私の背中を擦りながら赤をあやしてくれ、
落ち着いたところで携帯を貸してくれました。
(携帯は取り上げられてました)
「このまま家に帰るなら一緒に連れて帰るけど、
貴方と赤ちゃんを思うと帰らない方がいい。
頼れる実家があるなら帰りなさい。
偉そうなことを言ってしまったけど、
あの家は貴方の家じゃなく
バカ姑とマザコンの家なの。
奴隷になるか母親になるか決めなさい」
この時、良い嫁キャンペーンは終わりました。
実家に電話をし、泣き怒る父と母に
迎えに来て貰い荷物を取って帰りました。
実家に帰ると旦那からは、
俺に恥かかせやがってなどと連絡がきましたが、
父が旦那を叱り知り合いの弁護士をいれ、
サクッと離婚しました。
お嫁さんから聞いた話、旦那は今も独身みたいです。
539 :名無しさん@HOME:2015/08/05(水) 10:09:47.72 0.net
お向かいのお嫁さん、ありがたいねぇ。
バカ姑とマザコンの家って有名だったんだろうなぁ
コメント
昭和ヒトケタの我が父一族は性別にはこだわらなかったな。そもそも血筋にもこだわってなかった。女の子しかいないならムコ養子迎えればいいだろ?子供いなければ貰えばいいだろって感じ。どこの家にも子供がわちゃわちゃいた時代だからなんだろうけど。
by かっぱちゃん